rnl.lny.mybluehost.me | 22.0%割引 英国アンティーク猫脚ディスプレイキャビネット/木製本棚/食器棚飾り棚84-372

その点をご理解の上でご購入をお願いいたします。

1920年代頃。


家具・インテリア
古い木製ガラスキャビネットは、大切なコレクションの収納用としてや、プレートやカトラリーの飾り棚としても活躍してくれそうです。お部屋のアクセントとしてはもちろん、店舗什器としてもぴったりな一品ですね。




※多少の誤差は悪しからずご了承ください。
H:約100cm×W:約100cm×D:約33cm
リビング収納

経年劣化による汚れ、キズ、錆び、木部ワレ、剥げ、染み等ございます。扉を施錠しない場合は右扉が少し開いてきてしまいます。
※棚板取り外し及び高さ調整可。

ショップのディスプレイ什器としてのご利用はもちろん、日常空間でアンティーク家具と組み合わせてヨーロッパの映画や、インテリア雑誌に出てくるようなワンシーンを作り出すのも楽しそうですね。
18世紀初め、アン女王治下のイギリス（1702～1714）では、クイーン・アン様式と言われるフランスロココの影響を受けたガブリオールレッグの家具が多く作られていました。

そもそもは、古代中国の竜が珠を掴んでいるデザインになっているそうで、「知恵」や「財産」などの意味が含まれている珠と、それを縁起のいい動物「竜」が掴んでいることから、「幸せを運んできてくれる」という意味が込めらた縁起の良い装飾として知られています。

また、こちらはそんな猫脚の中でも「ボール・アンド・クロウ」と呼ばれ、「Ball＝珠」「Claw＝爪」のとおり、珠を爪でガッチリ掴んでいる様子がデザインされています。
脚部はカブリオールレッグ(猫脚)になっていて、高級感があります。

イギリスの田舎で見つけた古木のディスプレイキャビネットです。
扉は鍵を取っ手として使用します。
カブリオールレッグとは、動物の脚をモチーフにした、曲線の脚のことで、一般に猫脚と訳されます。

自由奔放で享楽的な生活をのぞんだ貴族達にふさわしく、優美で洗練されたスタイルを持っているのがロココ様式の特徴的です。



※施錠も可能ですが、開錠時引っ掛かりがあり開錠にはコツが必要なため施錠はお勧めしません。
(内寸)

猫脚は、四脚の哺乳動物の脚を基本デザインとしたスタイルのことで、先端は曲線か丸く膨らみ、爪がついているものもあります。

商品の情報

カテゴリー	家具・インテリア > リビング収納 > ガラスケース・ディスプレイケース
商品の状態	傷や汚れあり

H:約26/27/21cm×W:約88cm×D:約23cm
ガラスケース・ディスプレイケース
○サイズ○